<p>映画『ゆるキャン△』声優・原紗友里が、モデル地・山梨の舞台挨拶に登壇 | アニメイトタイムズ</p><p>映画『ゆるキャン△』声優・ #原紗友里 さんが、モデル地・山梨へ! 「道の駅しもべオートキャンプ場~ゆるキャン△の里〜」オープニングセレモニーと大ヒット御礼舞台挨拶に登壇 #ゆるキャン</p><p>【アニメイトタイムズ】TVアニメ第1作目が2018年1月から放送スタートし、キャンプブームを巻き起こした『ゆるキャン△』。シリーズ最新作・映画『ゆるキャン△』が7月1日(金)より全国大ヒット上映中です。7月16日(土)に、山梨の「道の駅しもべオートキャンプ場~ゆるキャン△の里」のオープン…</p><p>まずは原さんが『ゆるキャン△』流あいさつ「キャンにちわ!」と元気よく登場。 TVシリーズの第1作目から、たびたびモデル地として登場してきた下部地区。高野さんは、『ゆるキャン△』のメインキャラクター5人が通う本栖高校(旧下部小学校・中学校)や、本栖湖、下部温泉などの観光スポットを挙げながら「『ゆるキャン△』のおかげで町がかなり活性化してきた」と言います。 以前一度キャンプイベントで身延町を訪れたことがあるという原さんは、完成したキャンプ場を見て「この環境でキャンプができるというのはすごく気持ちが良さそうだなと思いました!」とコメント。 YouTubeでキャンプ場づくりの様子を見ていたそうで、「『ここでやっていたんだな!』というのが第一印象でした(笑)」と会場の笑いを誘いました。 このキャンプ場づくりに取り掛かった経緯を、赤池さんは「休館になった道の駅を再生しようとなったときに、芝生であったり元々あるものがキャンプ場に向いているという話になったのがきかっけです。」と振り返ります。「あるものをしっかり活かしていくことで、色々なものが生まれていくのではないかと思っている。」と自身の考えを語りました。 また、今回キャンプ場づくりには映画『ゆるキャン△』宣伝スタッフたちも参加。 前川さんは「シナリオの段階でキャンプ場を作ることは把握していたので、その点を宣伝活動に活かしたいと思っていた矢先、フィルムコミッションのコーディネーターの方からこの計画を聞き、お願いしたのがきっかけ」と思い返し、草刈りや薪割り、水場の清掃などを行い、実際に劇中と同じように、キャンプ場作りの過程を体験することができたと話しました。 それには高野さんも「映画を拝見して、まさにコンセプトが(映画とキャンプ場とで)マッチしていて驚きました。」と、この偶然にはびっくり。 そして身延町マスコットキャラクター”みのワン”も見守る中、4名で記念すべきテープカット!会場からは拍手が起きました。 終わりには、前川さん「みなさまにとってこの場所が故郷のようになれば」、 赤池さん「みなさんで一緒に育てていけたら」、 高野さん「ここを拠点にモデル地めぐりをしていただけたら」と改めてキャンプ場への想いを語り、 原さんが「『ゆるキャン△』の名前をつけていただけることを嬉しく思います。『ゆるキャン△』ファンの皆さんがここに訪れてキャンプの良さを知っていただく。逆に、キャンプが好きで訪れて『ゆるキャン△』を知っていただく。お互いがここから始まって物語を作っていく、そんな場所になったら素敵だなと思っています。このキャンプ場も『ゆるキャン△』も、末長く愛していただけたらと思います。」と喜びの表情を浮かべ、セレモニーは幕を閉じました。 「大ヒット御礼!山梨凱旋舞台挨拶」公式レポート!</p>