バドミントンのシンガポール・オープンは16日、シンガポールで各種目の準決勝が行われ、シングルスの男子で奈良岡功大(IMG)が中国選手を2―0で下して決勝に進んだ。女子の大堀彩(トナミ運輸)と川上紗恵奈(北都銀行)は敗退した。(共同)