もっと詳しく

17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、取引時間中として約1カ月ぶりに節目の2万6000円を下回った。下げ幅は一時700円を超えた。世界各国の中央銀行による金融引き締め加速で世界経済が減速するとの見方が改めて意識され、売り優勢となった。 午前9時15分現在は前日終値比519円8…