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序ノ口・高橋(23=二所ノ関部屋)が東俊隆(23=玉ノ井部屋)を寄り切って4連勝で勝ち越しを決めた。 東俊隆が鋭い立ち合いから右を差して前に出ていくと、高橋は右すくい投げで体を入れ替えて動きを封じ、左で引っ張り込んでから上手を引いて胸を合わせて万全の寄りで勝負を決めた。 この2人は日体大…