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振り返ると、2021年10月15日付本欄で「円安も外国人主導の展開、118円オーバーシュートも視野」と書いた時点では、中期的に110円程度に収れんすると筆者は見ていた。しかし、22年1月4日付で「米市場で狙われる円、タカ派色強めるFOMC」と書いた頃には、中期的に円安のエスカレートとの見解に変わってい…