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2022年6月、厚生労働省から2021年度出生率が発表された。その概要を見ると、出生数は81万1604人となり、前年に比べ2万9231人減少。出生率(人口千対)は、6.6と前年の6.8よりも低下した。この結果は、1899年の調査開始以来過去最少を更新している。 そんな中、新型コロナウイルスが流行して2年目となる…