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17日午後の国内債券市場で長期金利は大きく低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債は前日比0.035%低い0.220%をつけた。日銀が17日まで開いた金融政策決定会合で、大規模金融緩和の維持を決めた。市場の一部にあった政策修正への思惑が後退し、長期債に買いが活発となった。日銀が結果を…