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日本相撲協会は17日、大相撲名古屋場所7日目(16日)から休場した西前頭筆頭の隆の勝(常盤山部屋)の診断書を公表し「右肩挫傷。約2週間の安静、通院加療を要する見込み」との内容だった。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると、6日目の琴ノ若戦で上手投げに屈した際に負傷したという。隆の勝は…