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ほてりやめまい、気分の落ち込みといった更年期症状が重く、日常生活に支障が出る「更年期障害」の可能性があると考えている人の割合が50代女性で38.3%に上ることが17日、厚生労働省の意識調査で分かった。40代女性は28.3%で、男性は40代が8.2%、50代が14.3%だった。厚労省担当者は「回答者の主観がベ…