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17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅をやや縮小し、前日比380円ほど安い2万6050円程度と再び節目の2万6000円を上回り推移している。日銀が同日まで開いた金融政策決定会合で金融政策を維持したことが一定の支えだが、黒田東彦総裁の記者会見を控えて一段と持ち高を傾ける動きも限られ…