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17日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=134円ちょうどを挟んで膠着感を強めている。14時時点では133円86?88銭と前日17時時点と比べて36銭の円高・ドル安だった。日銀が大規模金融緩和の維持を決めたのをきっかけにした売買が一巡。15時半に黒田東彦総裁の記者会見を控え、今後の金融政策や為替…