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上半期の大一番、宝塚記念を控えているとはいえ、春のG1戦線は一段落。夏場は休養に入る一流馬が多く、ハンディ戦のマーメイドステークスは、実績では劣る条件馬が軽いハンディを味方に好走する傾向にある。2021年も前走で3勝クラスを勝てなかった馬が1、2着を占めた。今年はスルーセブンシーズに注目…