もっと詳しく

最高裁判所 東京電力福島第一原発事故で避難を余儀なくされた住民ら約3660人が国に損害賠償を求めた4件の集団訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は17日、国に責任はなかったとする初の判決を言い渡した。