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17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比468円20銭(1.77%)安の2万5963円00銭で終えた。終値で2万6000円を下回るのは5月12日以来で、およそ1カ月ぶりの安値水準。世界的な金融引き締めのリスクが改めて意識され、幅広い銘柄に売りが出た。下げ幅は一時700円を超えたが、日銀が同日まで開い…