政府の中央防災会議は17日、国や自治体の災害対応の柱となる防災基本計画を見直しました。\r\n静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模な土石流を踏まえ、盛り土の安全対策強化や、安否不明者の氏名公表で救助活動を効率化させることを明記しました。\r\nまたこの会議では、2022年度の総合防災訓練大…
政府の中央防災会議は17日、国や自治体の災害対応の柱となる防災基本計画を見直しました。\r\n静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模な土石流を踏まえ、盛り土の安全対策強化や、安否不明者の氏名公表で救助活動を効率化させることを明記しました。\r\nまたこの会議では、2022年度の総合防災訓練大…