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<p>きょう17日 東日本・北日本 局地的に大雨 北海道は24時間で120ミリ(気象予報士 青山 亜紀子)</p><p>【きょう17日 東日本・北日本 局地的に大雨 北海道は24時間で120ミリ】 きょう17日は、東日本と北日本で雨雲が発達しやすい状態が続きます。あす18日午前..</p><p>きょう17日は、東日本と北日本で雨雲が発達しやすい状態が続きます。あす18日午前6時までの24時間降水量は、北海道の多い所で120ミリの予想。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を。</p><p>土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。これまでに記録的な大雨となっている東北では土砂災害と河川の増水や氾濫に、東海では土砂災害に厳重に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうが降るおそれもあります。黒い雲が近づく、雷の音が聞こえる、急に冷たい風が吹くなど、天気急変のサインがあれば、安全な建物の中に移動しましょう。 最新の情報 どこを見たら 何がわかる? 最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。 ① をチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。 ② をチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。 ③</p>