もっと詳しく

<p>サニブラウン、世界陸上男子100で決勝進出…日本選手で初</p><p>サニブラウン、世界陸上男子100で決勝進出…日本選手で初 #スポーツ</p><p>【ユージン(米オレゴン州)=井上敬雄】陸上の世界選手権第2日の16日(日本時間17日)、男子100メートル準決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒05(追い風0・3メートル)で1組3着に入</p><p>り、同日の決勝に進出した。男子100メートルでの日本勢の決勝進出は、世界選手権では初めて。世界大会では、「暁の超特急」と呼ばれた吉岡 隆徳(たかよし) が1932年ロサンゼルス五輪で6位となって以来、90年ぶりの日本人ファイナリストとなる。 準決勝は3組で争われ、1組3着のサニブラウンは、3着以下の選手の中で最も速いタイムだったため、決勝に進んだ。 決勝は、日本時間午前11時50分に予定されている。</p>