もっと詳しく

[東京 17日 ロイター] – 海外金利の上昇で日本の長期金利に強い上昇圧力が掛かる中、日銀の黒田東彦総裁は10年物国債金利を引き続き許容上限の0.25%で抑制する姿勢を明確にし、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運営継続に自信を見せた。しかし、10年金利が許容上限を上回ることも目立ち始め…