鈍い音を立てながら激しくぶつかり合うみこし(撮影・井上貴博) 広島県福山市新市町の素盞鳴(すさのお)神社で17日夜、みこし同士をぶつけ合う恒例の「けんかみこし」があった。3日間の祇園祭を締めくくる地域の伝統行事で、約110年ぶりに新調された3体のみこしがデビュー。激しく衝突し、境内は夏の…
鈍い音を立てながら激しくぶつかり合うみこし(撮影・井上貴博) 広島県福山市新市町の素盞鳴(すさのお)神社で17日夜、みこし同士をぶつけ合う恒例の「けんかみこし」があった。3日間の祇園祭を締めくくる地域の伝統行事で、約110年ぶりに新調された3体のみこしがデビュー。激しく衝突し、境内は夏の…