【大阪】東レグループで炭素繊維強化プラスチック(CFRP)成形を手がける東レ・カーボンマジック(TCM、滋賀県米原市)は、ドローンなどの無人航空機システム(UAS)や”空飛ぶクルマ”といわれるアーバン・エア・モビリティ(UAM)、民間宇宙関連の開発支援を強化する。コンソーシアム「Thinkcar」加盟企業などの知見を活用。これまでの機体の軽量化に加え、空力や電動などの技術を組み合わせて提案する。2025年度には、地上を走る次世代モビリティを加えた4分野が占める売上高の割合を現状の2割程度から3~4割に引き上げたい考えだ。続きは本紙で
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