並行在来線問題 長崎、佐賀両県とJR九州 奇策“ウルトラC”で決着 長崎新幹線の軌跡・3 | 長崎新聞
JR九州が並行在来線を経営分離しないことについて、同社、長崎、佐賀両県が合意し、報道陣の取材に応じる金子知事(当時)=2007年12月17日、長崎市内 2007(平成19)年冬、九州新幹線長崎ルートは着工できるかどうか最終局面を迎えていた。 着工条件は、JR九州が並行在来線(肥前山口-諫早)を経営分離することへの沿…
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