もっと詳しく

東京パラリンピックの競泳種目に難民選手団の一員として出場したシリア出身のイブラヒム・フセインさん(33)が17日、文京区大塚3の区立窪町小学校を訪れ、6年生の児童約120人と交流した。フセインさんは内戦で右足を失った自身の体験を話し、児童らは真剣な表情で耳を傾けていた。 区は東京大会でパラ…