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15日から記録的な大雨に見舞われた宮城県内では17日、各地で被害が確認された。川の堤防が決壊した大崎市古川矢目地区では、決壊箇所に土のうを積む応急工事を進み、避難所に身を寄せた被災者は雨がやむのを待って自宅に戻り、浸水した家財の片付けを進めた。天候はその後も安定せず、土砂災害などへの…