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17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで一時1ドル=135円42銭まで下落した。日銀が大規模な金融緩和策を維持した一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は積極的に金融引き締めを進める方針を示しているため、日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが進んだ。 午後5時現在は前日比2円79銭円…