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カブスの鈴木は1安打を放ち、6試合連続安打で前半戦を締めくくった。1点を追う六回先頭で、三遊間をしぶとく破る安打。二回には四球を選び、右翼の守りでも6度の守備機会を難なくこなした。チームも連敗を9で止め、満面の笑みで久々の勝利の輪に加わった。 左手薬指のけがで1カ月以上離脱したが、メジ…