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学習機会を逃した人の学び直しや、外国人の日本語教育の場となる公立夜間中学の意義を考えるシンポジウムが16、17日、長崎県内であった。夜間中学は県内にはなく、数年以内の設置が検討されている。東京で30年近く夜間中教諭を務める入江陽子氏(佐世保市出身)は基調講演で「学びたいと思うのは人間の…