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気象庁が18日午後、九州北部と南部に線状降水帯の予測情報を出した。 九州北部と南部では、半日程度の間に、線状降水帯が発生して大雨災害となる危険度が急激に高まる可能性がある。 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水河川の増水・氾濫などに警戒を呼びかけている。