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陸上世界選手権第3日(17日、米オレゴン州ユージン)男子400メートル障害の黒川は準決勝で49秒69の3組6着に終わり、2005年大会銅メダルの為末大以来の決勝進出はならなかった。それでも、昨夏の東京五輪は予選落ちだっただけに「不完全燃焼という形ではなく、周りに惑わされずに走れた。経験値として、…