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被爆遺構展示館の意義を説く鈴木教授 広島市が3月、平和記念公園(中区)にオープンした被爆遺構展示館の意義や課題を考える講演会が18日、原爆資料館(同)であった。県立広島大の鈴木康之教授(考古学)が講演し「写真や文字だけでは伝わらない被爆の実態を伝える役割がある」と強調した。