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<p>宮市亮、将来を嘱望されていた10代を回顧「大きな理想があった。アーセナルで上り詰めたいと…」 | Goal.com</p><p>🇯🇵苦労を経たからこそ今がある… #宮市亮、将来を嘱望されていた10代を回顧。 「大きな理想があった。アーセナルで上り詰めたいと思っていました」 「いろんな経験を経てあまり先を見なくなりました。今はより現実的になって、一日一日を大事にするようになりました」</p><p>【欧州・海外サッカー ニュース】日本代表の宮市亮がオンラインでの取材に応じた。</p><p>「18歳でアーセナルに行ってそこでトップに上り詰めたい思いが当時はあった。アーセナルでは周りの選手はすでに代表でエース格で焦りがありました。焦りもあった10代だと振り返ってみて思います。でも、今はそういうマインドも変わってきました」 「いろんな経験を経てあまり先を見なくなりました。歩ける喜びを知ったり、今はより現実的になって、一日一日を大事にするようになりました。本当の意味で感謝ができるようになりましたね。周りの支えがあって、初めてサッカー選手としてプレーできるんだなと」 さらに、宮市は今大会に向けて「チームとして大会を勝ち取りにいく。自分はそのピースに過ぎないので、代表のためにプレーしたいです。10年間いろんなことがあって苦しいことを経験して、武藤選手だったり悔しい思いをしている選手の思いも背負ってプレーしたい」と意気込んだ。</p>