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京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などで起訴された青葉真司被告(44)の裁判員裁判は、初公判のめどがいまだに立っていない。ただ、既に2度の精神鑑定が実施されており、今後の公判では刑事責任能力の有無や程度が最大の争点になるとみられる。 青葉被告は自身も重度のやけどを負い、約10カ月間…