もっと詳しく

国や世代を超えて人が集ったライプツィヒの「日本の家」 2011年の年明け、ドイツのライプツィヒで私はもんもんとしていた。仕事もなく語学もできず、友達もいない。まずい、青春の浪費だ。そこで考えた。「この地域にはやたらと空き家があるな。そこでイベントでもやれば、人が集まって、ドイツ語もう…