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「天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし―」から(1979年、津和野町立安野光雅美術館蔵)(C)空想工房 ページをめくるたび、平らだった大地は次第に丸みを帯び、最後には球になる。地動説が世に広まるまでの歴史を、童話風の絵と言葉でひもとく絵本だ。