「愚かなことした」末期がん宣告で気付いた命の尊さと罪の重さ 体重20キロ減で裁判を待つ容疑者、遺族の複雑な心境:東京新聞 TOKYO Web
名古屋拘置所(名古屋市東区)に「ステージ4」の末期がんを宣告された被告の男がいる。2017年に名古屋市南区で80代夫婦を殺害して金を奪ったとして強盗殺人罪に問われている松井広志被告(47)。「一時の怒りで愚かなことをした」。自身の最期が迫る中、2人の命を奪った罪と向き合う。遺族らは複雑な思いを抱えつつ、裁…
もっと詳しく