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わずか0秒03差で決勝進出を逃した東京五輪の雪辱は果たせなかった。男子110メートル障害準決勝で、泉谷は13秒42の2組5着に終わり「何をしたらいいんだろうと思う。圧倒的な差がある」。レース後も大型ビジョンで自らの走りをじっと見つめ、海外勢の強さを改めて痛感した様子…