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長崎市の被爆者で医師の朝長万左男さん(79)が名古屋市内で講演し、ロシアによるウクライナ侵攻で核兵器の危険性が浮き彫りになったことを念頭に「『長崎を最後の被爆地に』と77年間叫び続けているが、核なき世界の実現に向け、もう待てない」と語った。 朝長さんは6月にオーストリアの首都ウィーンで…