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22年前、義母が入院。いつ連絡がくるかわからない状態で携帯電話を持った。携帯電話は、私にとって緊急の連絡がつくもの。以前、地下鉄に乗ったとき、ほとんどの人がスマホを覗(のぞ)いている光景にゾッとした。見えないものに操られているように感じた。ひと月前、ガラケーの電池が切れそうで、迷い…