梅雨の晴れ間となった18日、仙台市中心部で広瀬川を盛んに遡上(そじょう)するアユが確認された。太白区の郡山堰(ぜき)では、体長10~18センチに育った若アユが流れに向かって跳びはねていた。 広瀬名取川漁協は今季、稚魚約18万匹を広瀬川、名取川に放流した。川の流量が少ない日は、漁協組合員が…
梅雨の晴れ間となった18日、仙台市中心部で広瀬川を盛んに遡上(そじょう)するアユが確認された。太白区の郡山堰(ぜき)では、体長10~18センチに育った若アユが流れに向かって跳びはねていた。 広瀬名取川漁協は今季、稚魚約18万匹を広瀬川、名取川に放流した。川の流量が少ない日は、漁協組合員が…