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【NQNニューヨーク=川内資子】18日のニューヨーク債券市場で長期債相場は反落した。長期金利の指標となる表面利率2.875%の10年物国債利回りは前週末比0.06%高い(価格は安い)2.98%で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げが米景気を冷やすとの懸念が和らぎ、債券売りが優勢となった…