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通常国会閉幕後、初の週末となった18日、参院選宮崎選挙区(改選数1)に立候補予定の現職と新人計6人は集会で決意を語ったり、街頭で演説したりと精力的に動いた。物価高騰や安全保障、少子化、所得向上―。県民生活に深く関わる争点が並ぶ中、前哨戦が熱を帯びている。