2005年から6本のファンドを立ち上げ、総額約170億円を運用してきたGMO VenturePartners。過去の投資先からはFinTech(フィンテック)分野を中心に14社のユニコーンが生まれており、そのうち11社が国外企業を占めることからも分かるように、国をまたいだクロスボーダー投資にも力を入れてきた。 「FinTech×クロスボーダー」。GMO VenturePartnersではこの強みを軸に投資活動を加速させるべく、新たにGMO FinTech Fund 7(以下7号ファンド)を設立した。