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連休明け19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)による過度な利上げへの警戒感が後退し、買いが優勢となった。朝方は一時2万7000円台を回復する場面もあった。 午前終値は連休前の15日終値比188円90銭高の2万6977円37銭。東証株価指数(TOPIX)は9・35…