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先日、大阪の新歌舞伎座でも行われた「吉幾三芸能生活50周年記念」座長公演。そこでパンチのある歌声と大柄で目立つスタイルで注目されたのが6月に新曲「サヨナラTokyo」(徳間)を出したばかりの吉永加世子。資料を見ると、ヒットメーカーの作曲家・弦哲也の門下生になったのが、昭和最後の「1989年」…