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短歌結社「短歌文学会」(碇弘毅代表)が歌誌『姫由理』7月号を発刊した。 競詠の特選は碇さんが二之宮紫峰さん「みちのべの念ひ草だと呼ばれゐる淡きピンクのナンバンギセル」、土井敏明さんが岩田章さん「四阿屋の木洩日の中登志雄師の歌碑を磨きて心晴れゆく」を選んだ。 6月号作品評では碇さんが華…