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<p>久保建英、レアル・ソシエダ移籍に向けて現地到着!19日のメディカルチェック後に正式契約へ | Goal.com</p><p>🇪🇸#久保建英、#レアル・ソシエダ へ!🇯🇵 移籍完了に向けて現地に到着したことが正式に発表! 19日のメディカルチェック後に正式契約へ。報道では、久保の50%の権利獲得へ #レアル・マドリー に600万ユーロ(約8億4000万円)を支払う模様。</p><p>【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】久保建英とレアル・ソシエダ(ラ・リーガ)は2027年までの5年契約を締結する予定だ。</p><p>レアル・ソシエダは、日本代表MF久保建英が移籍のためにサン・セバスティアンに到着したことを発表した。 2019年夏にレアル・マドリーに加入した久保。しかし、EU圏外枠やチームの選手層の厚さなどの問題でファーストチームには入れず、マジョルカやビジャレアル、ヘタフェと3シーズンにわたり期限付き移籍を繰り返してきた。今夏は一度チームへと戻ったが、再び新天地を探すことが予想されていた。中でもレアル・ソシエダの関心が盛んに報じられており、その去就に注目が集まっている。 そして18日、レアル・ソシエダは公式ウェブサイトで「タケ・クボは、レアル・ソシエダへの移籍を完了するために今夜ドノスティアに到着した。日本人選手はオンダリビア空港に8時半ごろに着き、フットボールディレクターのロベルト・オラベと補強担当トップのエリック・ブレトスに出迎えられた」と発表した。 広告 さらに「日本人選手は明日、ギプスコア総合病院でメディカルチェックを受ける。この検査をパスすれば、彼はレアル・ソシエダとの契約にサインし、新戦力として正式に発表されることになる」と移籍が決定的であることを伝えた。 またスペイン『マルカ』によると、レアル・ソシエダと久保は2027年までの5年契約を締結する模様。同クラブは、日本代表MFの権利の50%を獲得するために600万ユーロ(約8億4000万円)を支払うことになり、完全なる別れを望まないレアル・マドリーが買戻し条項を保持するようだ。さらに、コンディション面で問題がなければ、23日のボルシアMGとの親善試合で久保がレアル・ソシエダでのデビューを飾る可能性もあると伝えられている。 編集部のおすすめ</p>