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「論語パパ」こと、山口謠司先生 小学5年生と3年生の娘を持つ父親は、毎年、「父の日」を家族にスルーされ、切ない気持ちになっています。父親だって感謝されたいのが本音。「論語パパ」こと中国文献学者の山口謠司先生が、「論語」から格言を選んで現代の親の悩みに答える本連載。今回の父親へのアド…