住友ファーマの米国子会社であるSumitomo Pharma Oncology社は7月18日、同社が開発中のエモパミル結合タンパク質(EBP)阻害薬であるDSP-0390が、脳腫瘍の治療薬として米食品医薬品局(FDA)よりオーファン・ドラッグ(希少疾病用医薬品)として指定されたと発表した。
住友ファーマの米国子会社であるSumitomo Pharma Oncology社は7月18日、同社が開発中のエモパミル結合タンパク質(EBP)阻害薬であるDSP-0390が、脳腫瘍の治療薬として米食品医薬品局(FDA)よりオーファン・ドラッグ(希少疾病用医薬品)として指定されたと発表した。