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血液製剤投与を証明するカルテがないC型肝炎患者56人が薬害肝炎救済法に基づき、国に給付金計15億9000万円の支払いを求めた集団訴訟の判決が19日、東京地裁であり、藤沢裕介裁判長は請求を棄却した。 患者が提訴し裁判所に投与が認定されれば、給付金が支払われる仕組み。2010年以降に東京地裁に患者23…