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最大震度6弱を19日に観測した石川県の能登半島では近年、地殻変動が続き活発な地震活動が観測されている。気象庁によると、能登地方では2018年ごろから地震が増加傾向になった。20年12月からさらに活発になり、22年6月までに観測された震度1以上の地震は計140回を超えた。震度6弱は、このエリアでは07…