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<p>レアル・マドリー、バルセロナの積極補強にもまったく動じていない様子…「彼らは短期的な意思決定で怪しい道を進んでいる」 | Goal.com</p><p>🇪🇸動揺はなし #レアル・マドリー、#バルセロナ の積極補強にもまったく動じていない様子。 放映権売却などで補強を進めるライバルについて「彼らは短期的な意思決定で怪しい道を進んでいる」と分析。</p><p></p><p>レアル・マドリーはバルセロナの積極補強にも一切動揺していないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 FWハフィーニャ、そしてFWロベルト・レヴァンドフスキの獲得によって脅威度を増しているバルセロナだが、ライバルであるレアル・マドリーはまったく危機感を覚えていない模様。この夏の移籍市場で、第4のセンターバックとしてDFアントニオ・リュディガー、MFカセミロのバックアッパーとしてMFオーレリアン・チュアメニを獲得し、ノルマとしていた補強を終えたマドリーは、バルセロナのここ最近の動きを受けても新たな補強を考えることなく、現在は選手放出だけに集中しているとのことだ。 広告 バルセロナは向こう25年のテレビ放映権25%の売却などによって積極補強を実現しているが、ラ・リーガによるCVCからの資金調達にも応じなかったレアル・マドリーは、ライバルクラブのそうした決断について「短期的な意思決定であり、怪しい道を進んでいる」と分析しているという。 レアル・マドリーがさらなる補強を行うとすればFWカリム・ベンゼマのバックアッパーになるが、クラブは確信を持てる選手が現れるまで誰も獲得する気がない様子。カタール・ワールドカップがショーウィンドーとなり、なおかつブラジル人選手たち(FWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ、DFエデル・ミリトン)のいずれかがEU国籍を取得して、EU圏外枠が空くであろう冬の移籍市場まで獲得を控えることも視野に入れているようだ。 編集部のおすすめ</p>